2010年05月22日
羊蹄山
羊蹄山 喜茂別ルート (H22.5.22)
7:30(登山口)→12:50(山頂)
13:40(山頂)→15:40(登山口)
天気:晴れ
雪質:ザラメ
先週ニセコの帰りにチェックした羊蹄山に向かう。
スキーを担ぐのは当然覚悟していたが、まさかC900まで担ぐ事になるとは・・・
スキーブーツで土が出た急斜面を登るのは結構つらい。
C1400からシールが効かなくなってきたので、再びスキーを担ぎ
ブーツにアイゼンをつける。下の登山道歩きでかなりバテていたが
アイゼンをつけてからは効率よく標高を稼ぐ事ができた。
山頂に着くとお鉢の中から気持ちいい風が吹き上げてくる。
シューシューと風切音をさせて鳥たちが物凄いスピードで
追いかけっこしていた(ツバメ?)外輪山にはあちこちに登山者がいた。
羊蹄は山頂からでも車や工事などの生活音が聞こえる。
しばらく山頂で日向ぼっこする。 山頂気温15℃
C900より下での担ぎ&尾根歩きが憂鬱でたまらなかったので
登り返し覚悟で沢を滑る事に。
山頂付近から滝にぶちあたって登り返しするまでの標高差720m
の沢状地形は最高だった。
登り返しして隣の沢にエスケープしても少し下るとまた滝。
その下にもまた滝が・・・その都度密集した根曲り竹と格闘しながら
巻いて下降する。
やっとC560にある砂防ダムにつくとそこで林道に合流する。
ここでカメラを落としたことに気づく┏(_□_:)┓iii
例のヤブ漕ぎに間違いなし。
しょうがないので携帯で2枚ほど。
これが砂防ダム↓
やっと林道に着いた スキーも泥だらけ
今日は辛口だったけど、来シーズンも宜しく!
GPSトラックログ 赤登り 青下り
※標高1400m付近から下の下降ルートは危険です。
下降ルート拡大 全く使えません
お鉢の向こう側に見えたニセコ連峰はまだ白い部分が多かった。
でも明日は近所の友達と山菜採り。後ろ髪引かれるなぁ。
7:30(登山口)→12:50(山頂)
13:40(山頂)→15:40(登山口)
天気:晴れ
雪質:ザラメ
先週ニセコの帰りにチェックした羊蹄山に向かう。
スキーを担ぐのは当然覚悟していたが、まさかC900まで担ぐ事になるとは・・・
スキーブーツで土が出た急斜面を登るのは結構つらい。
C1400からシールが効かなくなってきたので、再びスキーを担ぎ
ブーツにアイゼンをつける。下の登山道歩きでかなりバテていたが
アイゼンをつけてからは効率よく標高を稼ぐ事ができた。
山頂に着くとお鉢の中から気持ちいい風が吹き上げてくる。
シューシューと風切音をさせて鳥たちが物凄いスピードで
追いかけっこしていた(ツバメ?)外輪山にはあちこちに登山者がいた。
羊蹄は山頂からでも車や工事などの生活音が聞こえる。
しばらく山頂で日向ぼっこする。 山頂気温15℃
C900より下での担ぎ&尾根歩きが憂鬱でたまらなかったので
登り返し覚悟で沢を滑る事に。
山頂付近から滝にぶちあたって登り返しするまでの標高差720m
の沢状地形は最高だった。
登り返しして隣の沢にエスケープしても少し下るとまた滝。
その下にもまた滝が・・・その都度密集した根曲り竹と格闘しながら
巻いて下降する。
やっとC560にある砂防ダムにつくとそこで林道に合流する。
ここでカメラを落としたことに気づく┏(_□_:)┓iii
例のヤブ漕ぎに間違いなし。
しょうがないので携帯で2枚ほど。
これが砂防ダム↓
やっと林道に着いた スキーも泥だらけ
今日は辛口だったけど、来シーズンも宜しく!
GPSトラックログ 赤登り 青下り
※標高1400m付近から下の下降ルートは危険です。
下降ルート拡大 全く使えません
お鉢の向こう側に見えたニセコ連峰はまだ白い部分が多かった。
でも明日は近所の友達と山菜採り。後ろ髪引かれるなぁ。
Posted by dai_ at 20:34│Comments(2)
│山滑走
この記事へのコメント
うわっ、すごい真っ黒けですね。
この季節は1日で何十センチ融けますモンね。
それにしてもビックリです。
この季節は1日で何十センチ融けますモンね。
それにしてもビックリです。
Posted by こざる at 2010年05月24日 21:32
1週間前(5/15)はまだ登山口の林道
にも少し雪があったんですけどね。
今回は沢から脱出するのにほんと疲れました。
珍しく2日後の月曜日まで全身が痛かったです(笑)
にも少し雪があったんですけどね。
今回は沢から脱出するのにほんと疲れました。
珍しく2日後の月曜日まで全身が痛かったです(笑)
Posted by dai_ at 2010年05月25日 20:14