2010年05月29日
クジラの背中へ
無意根山(H22.5.29)
7:40(宝来小屋)→8:29(渡渉地点)→10:10(滑走地点)
10:25(滑降&徘徊&登り返し)→11:30(滑走地点)
11:50(滑走地点)→13:15(宝来小屋)
※宝来小屋から渡渉点までスキー担ぎ約50分
天候:晴れ
雪質:ザラメ
今日はズルして林道はパス。林道途中で北大ワンダーフォーゲル部
の車2台のうち1台が路肩に落ちて車が傾いていた。牽引ロープが無く
細引きやスリングで牽引していたので持っていた牽引ロープを貸す。
しばらく様子を見ていたが無理そうだったので今度は自分の車で後ろから
牽引してなんとか救出に成功。50分かかった。
鏡のような宝来沼
路肩に落ちたのはレンタカーだって 側面ボコボコになっちゃったね 合掌
宝来小屋に到着
宝来小屋の100mくらい手前から林道は積雪状態になり車は通行不可。
手前の広いスペースに駐車した。
宝来小屋からしばらく歩くと周囲はこんな状態
渡渉地点のSBもまだいける
テラスの急斜面を登りたくなかったので、渡渉点から登山道を外れて
テラスを東から回り込む。ここまできたら雪は全く問題ない。
見えてきた
テラスを巻いてから山頂のドロップポイントまでは開けた斜面で
風もあったので気持ちいい登りだった。
長尾山
余市岳 手前は千尺高地
1本目はど真ん中をまっすぐ滑ってみる。尾根上は雪屁のクラックが
深さ2~3mの口をあけているが、ちょうどクラックの無い部分があって
そこからドロップできる。標高差250m一気に。
下降地点から 買ったカメラが安物のせいかヘタなのか写りがイマイチ
1本滑って今度は西にトラバース。南側の尾根から回り込んで
再度山頂に上がろうと考えた、が、南側の尾根にはもう雪が無かった。
少し戻って雪が繋がっている急斜面をスキー担いで貞子登りした。
中岳
這い上がっってきた斜面 Steep!
ケルンと羊蹄山
2本目の斜面 最初はとてもQ
山頂付近は結構寒かった。温度計を確認したら7℃しかない。
山頂でゆっくり昼寝をしようという計画は脆くも崩れ去った。
2本目はテラス側に向かって斜めに滑ったので長く滑れた。
雪面が微妙に波打っているから抑えるのに太ももがパンパンになっていた。
帰りに振り向くとテラス東面が見える
渡渉地点に到着 ここからまた担ぎ
渡渉地点からは軽く迷いながら宝来小屋へたどり着く。
無意根の壁を滑るのにこんなに楽していいのか。また逝きたいな。
GPSトラックログ 赤登り 青下り
7:40(宝来小屋)→8:29(渡渉地点)→10:10(滑走地点)
10:25(滑降&徘徊&登り返し)→11:30(滑走地点)
11:50(滑走地点)→13:15(宝来小屋)
※宝来小屋から渡渉点までスキー担ぎ約50分
天候:晴れ
雪質:ザラメ
今日はズルして林道はパス。林道途中で北大ワンダーフォーゲル部
の車2台のうち1台が路肩に落ちて車が傾いていた。牽引ロープが無く
細引きやスリングで牽引していたので持っていた牽引ロープを貸す。
しばらく様子を見ていたが無理そうだったので今度は自分の車で後ろから
牽引してなんとか救出に成功。50分かかった。
鏡のような宝来沼
路肩に落ちたのはレンタカーだって 側面ボコボコになっちゃったね 合掌
宝来小屋に到着
宝来小屋の100mくらい手前から林道は積雪状態になり車は通行不可。
手前の広いスペースに駐車した。
宝来小屋からしばらく歩くと周囲はこんな状態
渡渉地点のSBもまだいける
テラスの急斜面を登りたくなかったので、渡渉点から登山道を外れて
テラスを東から回り込む。ここまできたら雪は全く問題ない。
見えてきた
テラスを巻いてから山頂のドロップポイントまでは開けた斜面で
風もあったので気持ちいい登りだった。
長尾山
余市岳 手前は千尺高地
1本目はど真ん中をまっすぐ滑ってみる。尾根上は雪屁のクラックが
深さ2~3mの口をあけているが、ちょうどクラックの無い部分があって
そこからドロップできる。標高差250m一気に。
下降地点から 買ったカメラが安物のせいかヘタなのか写りがイマイチ
1本滑って今度は西にトラバース。南側の尾根から回り込んで
再度山頂に上がろうと考えた、が、南側の尾根にはもう雪が無かった。
少し戻って雪が繋がっている急斜面をスキー担いで貞子登りした。
中岳
這い上がっってきた斜面 Steep!
ケルンと羊蹄山
2本目の斜面 最初はとてもQ
山頂付近は結構寒かった。温度計を確認したら7℃しかない。
山頂でゆっくり昼寝をしようという計画は脆くも崩れ去った。
2本目はテラス側に向かって斜めに滑ったので長く滑れた。
雪面が微妙に波打っているから抑えるのに太ももがパンパンになっていた。
帰りに振り向くとテラス東面が見える
渡渉地点に到着 ここからまた担ぎ
渡渉地点からは軽く迷いながら宝来小屋へたどり着く。
無意根の壁を滑るのにこんなに楽していいのか。また逝きたいな。
GPSトラックログ 赤登り 青下り
Posted by dai_ at 19:22│Comments(0)
│山滑走