2014年01月02日
千尺高地 途中まで
千尺高地(c1000まで)
天候>吹雪
雪質>下部 密度の高い重雪
上部 ドライパウダー
朝からヘビーな雪かきを済ませ、ヘトヘトになりながら今シーズン初の千尺高地へ向かった。駐車スペースは昨年同様しっかりと除雪され、車の駐車で心配する必要はなさそうだ。
先行の車一台。歩き出すと雪は砂のようにみっしりと詰まった重い雪で、先行者のラッセルの大変さがうかがわれる。
844のかなり手前で2人の先行者に追いつき、挨拶してそこから先頭で歩く。先行トレースはスキーの幅が狭く、片足のスキーがトレースから常にはみ出しながらの登りだったので、以外と大変だった。先頭の方が両足ラッセルなのでバランス良く歩きやすい。
時折吹雪で前が見えなくなるような状況で歩いていたが、
C1000あたりから更に視界が悪化したので今日はここで引き返すことにする。視界のない未だヤブだらけの北東斜面を滑っても楽しくない。
下りは、下りラッセルはしなくても済んだが、登る時にヤブがうるさくていつものような登り返しのないライン取りができず、小さい登り返しがいくつかあったせいで疲れた。
途中で抜いた先行グループは844の先で引き返したようで、下に降りた時には既に車はなかった。
パソコンのオーバーホール以降GPSをパソコンに接続しても認識されない不具合があるため、
いつものようなトラックログは掲載できませんのでご了承下さい。パソコンで画像のリサイズもできない(こういうの苦手です)ため、しばらくは携帯からのUPになるかと思います。
天候>吹雪
雪質>下部 密度の高い重雪
上部 ドライパウダー
朝からヘビーな雪かきを済ませ、ヘトヘトになりながら今シーズン初の千尺高地へ向かった。駐車スペースは昨年同様しっかりと除雪され、車の駐車で心配する必要はなさそうだ。
先行の車一台。歩き出すと雪は砂のようにみっしりと詰まった重い雪で、先行者のラッセルの大変さがうかがわれる。
844のかなり手前で2人の先行者に追いつき、挨拶してそこから先頭で歩く。先行トレースはスキーの幅が狭く、片足のスキーがトレースから常にはみ出しながらの登りだったので、以外と大変だった。先頭の方が両足ラッセルなのでバランス良く歩きやすい。
時折吹雪で前が見えなくなるような状況で歩いていたが、
C1000あたりから更に視界が悪化したので今日はここで引き返すことにする。視界のない未だヤブだらけの北東斜面を滑っても楽しくない。
下りは、下りラッセルはしなくても済んだが、登る時にヤブがうるさくていつものような登り返しのないライン取りができず、小さい登り返しがいくつかあったせいで疲れた。
途中で抜いた先行グループは844の先で引き返したようで、下に降りた時には既に車はなかった。
パソコンのオーバーホール以降GPSをパソコンに接続しても認識されない不具合があるため、
いつものようなトラックログは掲載できませんのでご了承下さい。パソコンで画像のリサイズもできない(こういうの苦手です)ため、しばらくは携帯からのUPになるかと思います。
Posted by dai_ at 20:05│Comments(0)
│山滑走