2014年06月09日
昨日の太平洋
日曜日の早朝いつものポイントにつくと、サイズは胸はあったが思ったよりも波数が多く形もまとまりがなかった。前日の午後から風が強く吹いていたため、まだその風波が残ってしまっている感じだった。すぐ隣ののポイントをチェックしたりしばらく様子をみていたがあまりにも良くなかったので、諦めて違うポイントに移動した。
次のポイントは面も綺麗でサイズもそこそこあったが、波が割れている場所は限られ、すでに数名のサーファーがラインナップしている。自分たちのレベルでは迷惑をかけるので、そのピークには入らず違う方で波待ちしていたが、入ってくるウネリが大きくフェイスの斜度が緩いため全力でパドルしてもなかなかテイクオフすることができなかった。たまぁにほんとに大きめのセットが入った時に運良く波を取れた時は、大きなターンでフェイスを上下に走り、波をつないでロングライドができた。その一本で満足できた。というか前日に張り切りすぎて身体はもう限界。おまけに今日の波は厚すぎでこのまま全力でパドルを続けていたら、またギックリ腰をやってしまいそうだったので2時間遊んで上がり、残りの時間は他の仲間のライディングを眺めていた。やはりサーフィンをやっている人は波に乗ってからの板の扱い、動かし方がとてもうまい。自分も早くうまくなりたいが、そこには波の質も大きく関わってくるので、天気任せな週末SUP'erはお気楽にやっていこう、と思った。
Posted by dai_ at 13:18│Comments(0)
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