2009年10月24日
喜茂別岳~夏でも行けます
喜茂別岳(H21.10.24)
10:08(中山峠)→10:31(無線中継所)→11:34(山頂)
12:10(山頂)→13:15(無線中継所)→13:30(中山峠)
※中山峠―無線中継所間は自転車です。
天候:晴れ
自分が入っているHYML(北海道の山メーリングリスト)の間で最近流行っている
喜茂別岳。夏でも中山峠から行けることが最近HYMLの中でも広く知られ、たくさん
の会員さんたちが行っているという情報を入手し、自分も行ってみた。
冬には黒川の方から何度も登っている喜茂別岳。夏道は初めてです。
札幌から行くと中山峠に着いて右側の駐車場に入ります。立派なトイレが目印
駐車場から札幌側にある林道を奥に進んでいきます
林道は砂利の部分もありますが、アスファルト舗装されている部分もあり
チャリを使うのであればママチャリなどでもオッケーです。
ただチャリの場合、途中「排水側溝」が道路を横断している場所が
いくつもあり、側溝の鉄フタが取れてなくなっている場所があるので
変な角度でタイヤがはまると前転します。注意してください。
クマ鈴もつけたほうが無難です。
NTT無線中継所 ここまで水平距離で約3.5km
歩きだと1時間かかりますが、 チャリだとすぐ
無線中継所のフェンスに突き当たり、そこを左に進みます
左に進んで歩いていくと、この看板があります
ここから広い刈り分けをどんどん進んでいきます。
迷う心配などありません。
コースにはこんな看板や
こんな気の利いた看板も
終始広い刈り分けで、雨でドロドロにぬかる場所などもありません
コース最大の難所といえばこのくらいでしょうか(爆) 3箇所ほどあります
頂上はもうすぐです ここらへんからやっと展望が開けます
山頂に到着です。 あれ?山頂標識がなくなってる・・・
目の前の並河岳と中岳
無意根山 今年も色々な角度からこの山を見ています
山頂はハイマツと笹の海です
小喜茂別岳を見下ろす
山頂に雪をかぶった羊蹄山
登山というより散歩感覚で歩けるくらいの広い刈り分けの道。標高差もたいした
ないので気軽に行ける割に展望は札幌近郊屈指です。
山頂付近にクマさんの掘り返しと思われる小穴が数箇所ありました。
出かけるときは熊鈴をお忘れなく。
GPSトラックログ(中継所以降) 今日のログは青 赤は5/10スキーのログ
10:08(中山峠)→10:31(無線中継所)→11:34(山頂)
12:10(山頂)→13:15(無線中継所)→13:30(中山峠)
※中山峠―無線中継所間は自転車です。
天候:晴れ
自分が入っているHYML(北海道の山メーリングリスト)の間で最近流行っている
喜茂別岳。夏でも中山峠から行けることが最近HYMLの中でも広く知られ、たくさん
の会員さんたちが行っているという情報を入手し、自分も行ってみた。
冬には黒川の方から何度も登っている喜茂別岳。夏道は初めてです。
札幌から行くと中山峠に着いて右側の駐車場に入ります。立派なトイレが目印
駐車場から札幌側にある林道を奥に進んでいきます
林道は砂利の部分もありますが、アスファルト舗装されている部分もあり
チャリを使うのであればママチャリなどでもオッケーです。
ただチャリの場合、途中「排水側溝」が道路を横断している場所が
いくつもあり、側溝の鉄フタが取れてなくなっている場所があるので
変な角度でタイヤがはまると前転します。注意してください。
クマ鈴もつけたほうが無難です。
NTT無線中継所 ここまで水平距離で約3.5km
歩きだと1時間かかりますが、 チャリだとすぐ
無線中継所のフェンスに突き当たり、そこを左に進みます
左に進んで歩いていくと、この看板があります
ここから広い刈り分けをどんどん進んでいきます。
迷う心配などありません。
コースにはこんな看板や
こんな気の利いた看板も
終始広い刈り分けで、雨でドロドロにぬかる場所などもありません
コース最大の難所といえばこのくらいでしょうか(爆) 3箇所ほどあります
頂上はもうすぐです ここらへんからやっと展望が開けます
山頂に到着です。 あれ?山頂標識がなくなってる・・・
目の前の並河岳と中岳
無意根山 今年も色々な角度からこの山を見ています
山頂はハイマツと笹の海です
小喜茂別岳を見下ろす
山頂に雪をかぶった羊蹄山
登山というより散歩感覚で歩けるくらいの広い刈り分けの道。標高差もたいした
ないので気軽に行ける割に展望は札幌近郊屈指です。
山頂付近にクマさんの掘り返しと思われる小穴が数箇所ありました。
出かけるときは熊鈴をお忘れなく。
GPSトラックログ(中継所以降) 今日のログは青 赤は5/10スキーのログ
Posted by dai_ at 16:12│Comments(0)
│オフシーズンの山